嫡出否認の訴え

 
嫡出否認の訴え (ちゃくしゅつひにんのうったえ)

妻が婚姻中に懐胎した子については嫡出子であると推定されます。しかし、これはあくまで推定にすぎないため、事実に反する場合にはこれを争うことができます。この制度が嫡出否認であり、これは訴えによってのみ行うことができます。そして、この訴えは、原則として、①夫のみが、②子または親権を行う母に対して、③夫が子の出生を知った時から1年以内に、提起することができます。