法定単純承認

 
法定単純承認 (ほうていたんじゅんしょうにん)

相続人が無限に被相続人の権利義務を承継することを単純承認といいますが、以下の3つの場合には、単純承認の意思表示をしていなくても単純承認をしたものとみなされます(民法921条)。すなわち、①相続財産を処分したとき、②熟慮期間内に限定承認または相続放棄をしなかったとき、③相続財産を隠匿したり消費したりしたときは、単純承認したものとみなされます。