課税価格

 
課税価格 (かぜいかかく)

課税価格とは、課税される基となる金額をいいます。夫々の税目において課税価格の求め方が定められています。相続税の課税価格とは、相続財産の正味の金額となります。計算式は次のとおりです。【相続または遺贈により取得した財産の価額+みなし相続等により取得した財産の価額-非課税財産の価額+相続時精算課税に係る贈与財産の価額-債務及び葬式費用の額(ここまでの算式で計算された金額を相続税においては純資産価額といい、合計がマイナスとなるときは0とする)+相続開始前3年以内贈与財産の価額】により求められます。贈与税の課税価格とは、1月1日から12月31日までの1年間に贈与を受けた財産をすべて足し合わせた金額のことをいいます。ただし、財産の性質や贈与の目的、政策的配慮からみて、贈与税をかけることが適切でないと非課税財産として定めているものがあるので、それらは除かれます。